こんにちは!CNE1 HIGH TOUCHインターンのKYOSUKEです。上の写真は大学の授業風景です。(僕は後ろで変な方向を向いています笑)
みんな個性豊かで明るいクラスです!ブログ第二回のテーマはHIGH TOUCHの核の部分であります、「ITを英語で学ぶ。」という点についてです。
僕の大学での経験を元に英語とITがどれだけ深く関わっているかを前半と後半に分けてお話しさせて頂きます。その二つの関わりが「ITは英語で学ぶべきだ。」という答えに繋がります。
ちなみに僕が通う大学が位置するフィリピン・バギオ(CNE1から北方向。バスで3~4時間程度)ではフラワーフェスティバルが開催中です!(2月1日~2月いっぱいまで)
お花を使った展示物や屋台もたくさんありますので、この期間中にCNE1に滞在しておられる方は是非観光されても良いかもしれませんね。(大変混みますので、時間に余裕をもって観光されることをオススメします。)
では!本題に移ります!
CNE1 HIGH TOUCH でITを英語で学ぶのに必要な英語力について
下記のリンクから「英語でWEBデザインを学ぶ事が少し不安ですが、どの程度の英語レベルから入学できるのでしょうか?」の質問に対する答えを確認して頂きたいのですが、ITを学ぶための英語力はそれほど高度なものは要求されてはおりません。
もちろんIT専門用語(HIGH TOUCHの教科書には専門用語の日本語翻訳と意味が書かれています。)などを覚える必要はありますが、日常会話がこなせるようになった方であれば問題ないです。それにWEB デザインを英語で学ぶことで英語力の向上も図ることが可能です!
自信のない方はまずは、CNE1の英語専門コースで、4~8週間英語学習のみ集中して学び、英語力を上げた上で、CNE1 High Touchに編入する事も可能です。
ITと英語を組み合わせると・・・
- 1. IT×英語 = 情報量が大幅に増える
- 2. IT×英語 = Webデザイン、プログラミングの学習効率アップ
- 3. IT×英語 = IT用語が覚えやすく、理解しやすくなる
- 4. IT×英語 = クリエイティブになれる
- 5. IT×英語 = 英語力の持続、もしくは向上
- 6. IT×英語 = 使える学習ツールが増える
前半の今回は1~3までを説明いたします。では順に説明していきます。
1.情報量が大幅に増える
IT関連のニュースのほとんどはアメリカを中心とした海外からやってきます。それにITのトレンドや最新技術は常に変化するものです。
最近ではAI(人工知能)やVR(バーチャルリアリティ)等が日本でも話題になっていますよね。そういった情報を逃さないため、世界の流れに乗り遅れないためには英語で情報を得ることが重要となります。日本だけが注目しているニュースだけを取り入れるのではなく、世界が注目しているニュースも是非取り入れましょう!
情報量が増えて得をするのは、なんとWEBデザインやプログラミングを学んでいる方たちもです!WEBデザインの学習中、理解できないことがあるとモヤモヤすると思います、、
最悪の場合、挫折の要因ともなりかねないものです。そんな中多くの人がネットで解決策を得ようと試みるでしょう。英語でITを学んでいますと、その解決へ繋がる情報量も、解決に至るまでのスピードも大幅にアップします!
証拠として、GOOGLEを使用して日本語でWeb デザイン、英語でWeb designと検索してみました。日本語のページは約6,620,000件に対し、英語のページは約405,000,000件ありました。
その差約61倍です!!
こんなにも違うのですね!日本語で学んでいる人にとっては普段英語のIT用語に慣れていないケースが多いので、英語の情報サイトを見ても理解することは難しいでしょう。
僕も学習中で分からないことがある時は、ネットで日本語と英語を使用して解決法を探ります。日本語の情報サイトでは見つけられない情報を得ることは常に英語でITを学習している人の特権ですね!
2.WEBデザインやプログラミングの学習効率アップ。
実はWEBデザインやプログラミングで使われるコードは意外にシンプルな英単語ばかりです。意味も文字通りであることが多いので、知らないコードに出会っても英語の知識さえあれば何となくそのコードの意味をイメージすることができます。
英語で学ぶことに慣れておけば日本語に翻訳せずとも理解ができるようになるでしょう。
英語と日本語はそれぞれの文化や国民性などの要因が影響していますので、翻訳をしても意味のニュアンスが多少違ってくる場合もあります。
一方、日本語で勉強している人は、全てのコードを翻訳し英単語を記号のように覚えなくてはなりません。そうした方々にとっては、プログラミング = 覚えるのが大変。という先入観を持ってしまいます。
英語を学び、ITを学べば、多くのコード = シンプルな英単語で構成されていると気が付きますし、「覚えるのが大変。」といった先入観を少しでも無くすことができます。理解度も学習ペースも向上しますので是非とも英語で学ぶべきです。
3.IT用語が覚えやすく、理解しやすくなる。
IT用語のほとんどは英語で、日本で使われているIT用語も英語のものが多いですよね。
例えば、
IT (Information Technology)
SNS (Social Networking Service)
LAN (Local Area Network)
WIFI (Wireless Fidelity) などなど
ITに詳しくない人でも一度は聞いたことがある言葉は多いのではないでしょうか?このように一般の方でも耳にするIT用語のほとんどは英語で日本にもそのままの形で伝わってきています。
英語でITを学んでいる方にとっては上記のIT用語が何を意味するのかなんとなくイメージができる思います。これから先も英語で構成されたIT用語が次々と生まれてくるでしょう。
ITを英語で学ぶことによってIT用語との距離を縮め、理解しましょう!
前半はここまでとなります!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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